2007年8月25日環境監査研究会16周年記念シンポジウム
  今年のシンポジウムは、空前の活況を呈している中国についてCSRの観点から議論することとしました。
まずCSRを考える前に,中国と中国人をどう捉えるか,そこと付き合っていくためには日本人として何を考えなければならないか,などについて基調講演を第一人者である加藤徹氏にお願いしました。続いて,CSR動向に造詣の深い足立直樹氏、中国の事業所におけるCSR活動の推進を支援している野村浩一氏をパネリストに迎え,皆様と共に議論しました。
加藤 徹氏明治大学法学部准教授

中国と中国人をどう捉えるかを、歴史的観点からまた具体的事例を交え、ユーモラスに語って下さいました。“中国人の癖”の話には面白い中にも、深く頷ける説得力がありました。
足立 直樹氏株式会社レスポンスアビリティ代表

厳しい労働環境・労働条件、高い離職率など中国が直面している問題の深刻さを説明して下さいました。
野村 浩一氏富士ゼロックス株式会社CSR部企画推進グループ マネジャー

現在、富士ゼロックスが中国で取り組んでいる社員教育についての紹介からは、中国の若く幼い労働者たちへの思いやりも感じられ、取り組みにあたっている現場での努力と苦労が伝わってきました。
質疑応答では、参加者からの質問に熱心に耳を傾けていました。
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概要
日時 2007年8月25日(土)13時開場/13:30〜16:45
場所 御茶ノ水 中央大学駿河台記念館
http://www.chuo-u.ac.jp/chuo-u/access/access_surugadai_j.html

プログラム
開会挨拶 河野 正男 中央大学教授(環境監査研究会顧問)
総合司会 稲永 弘 理事(運営委員)
基調講演〈13:40〜14:40〉
「中国と中国人」
スピーカー: 加藤 徹 明治大学法学部准教授
パネル・ディスカッション〈15:00〜16:40〉
パネリスト: 足立 直樹 株式会社レスポンスアビリティ代表
野村 浩一 富士ゼロックス株式会社CSR部企画推進グループ マネジャー
コーディネーター 後藤 敏彦 環境監査研究会代表幹事
閉会 16:45      17時 有志にて懇親会

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