【EARG定例会】2007年10月21日
【講師】
江守 正多氏
独立行政法人 国立環境研究所 
地球環境研究センター温暖化リスク評価研究室長
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『地球温暖化の現状と将来予測』

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 2007年10月21日地球温暖化の現状と将来予測について、国立環境研究所温暖化リスク評価研究室長の江守正多様よりお話を伺いました。
地球温暖化の仕組みから始まり、地球温暖化の状況、気候の将来予測の方法、将来予測の結果について、非常に複雑な内容をわかりやすく解説いただきました。
 最近は日常生活の中で地球温暖化という言葉が、自然に使われるようになってきています。冷夏、猛暑、豪雪、暖冬等々異常気象に自ら遭遇し、何かこれまでとは気候が違ってきている?という実感からでしょうか、あるいはマスコミによるさまざまな機会でのアナウンス効果でしょうか・・・・
 とはいえ、地球温暖化がどのくらい進んでいて、その結果自分たちの暮らしにどのような悪影響が起こるのか、地球温暖化を食い止めるためには、いつまでに誰がどのくらい何をしなければならないのか、具体的にわからないままに地球温暖化という言葉が使われているように感じます。
 研究者の方々が英知を結集し膨大な時間とお金をかけて予測をされた研究成果が、適切に認識され人々の行動に活かされてこそ、研究成果の意味も深まるのではないでしょうか。
 この意味で本日一番印象に残った点は、江守様が研究成果をわかりやすく説明していただいたり、今後マスコミ等を通じて一般の方にもわかりやすく地球温暖化についてコミュニケーションを深めていく活動をご予定されたりしていることでした。
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